DETAIL
もうひとつの、ブランドの入り口。
銀座クラブ茜の公式サイトでも、リクルートメントサイトでも、SNSでもない、もうひとつの入り口。
SNSを訪れる人の目的はさまざま。
お店の雰囲気を知りたい方。来店を検討されている方。あるいは、銀座クラブ茜で働くことに関心を持つ方。
それぞれの目的に応じて、必要な情報へ自然につながる場所として、ブランドリンクサイトを設計。
小さな接点にも、ブランドの品格を。
SNSのプロフィールや、QRコードを掲載したブランドカードなど、さまざまな接点からのアクセスを想定。
無料のリンク集サービスという選択肢もある中で、あえて独自のサイトとして制作。
それは、高級クラブにふさわしい品格を、ブランドとの最初の接点にも宿したかったから。
情報を集約するだけではなく、アクセスした瞬間からブランドの世界観が伝わること。
小さなサイトだからこそ、その役割を丁寧に考えました。
飾るのではなく、研ぎ澄ます。
デザインの中心に据えたのは、静けさの中にある緊張感。
ホワイトを基調とした余白。抑制したタイポグラフィ。繊細な罫線。そして、銀座クラブ茜の空気感を伝える写真。
装飾を加えるのではなく、それぞれの位置、濃度、間隔を整えることで、視覚的な精度を高めました。
華やかさに頼らず、凛とした存在感を生み出すこと。
高級感を足すのではなく、品格を損なう要素を削ぎ落とす設計。
写真と余白が、空気を伝える。
ブランドの印象を決定づけるメインビジュアルには、銀座クラブ茜の看板と店内写真を採用。
二つの写真を静かなクロスフェードでつなぎ、空間の表情を伝えます。
写真の前後に設けた余白、文字との距離、画面全体の視覚的な重心。
それぞれを調整することで、限られた構成の中に自然なリズムを生み出しました。
写真を説明するのではなく、写真そのものに語らせることを大切に。
静かな動きに、緊張感を宿す。
クロスフェード、スクロールリビール、控えめなホバー表現。
動きは装飾ではなく、視線と時間を整えるための要素として設計。
過剰な拡大や強い変化を避け、自然に現れ、静かに留まる。
速度、透明度、切り替わりの余韻まで調整し、ブランドの品格と操作性の両立を図っています。
最小限の構成を、確かな体験へ。
ブランドリンクサイトに必要なのは、複雑な機能ではありません。
公式サイト、採用サイト、SNSへの導線を整理し、訪れる人が迷わず目的の情報へ進めること。
オリジナルWordPressテーマによって、PC・SPそれぞれの表示、写真の見せ方、文字の階層、レスポンシブ構造を設計。
視覚的な完成度と、使いやすさの両方を追求しました。
小さなサイトにも、ブランドの美意識を。
ページ数が少ないことは、デザインを簡略化する理由にはなりません。
むしろ、情報が少ないからこそ、一つひとつの要素が持つ意味は大きくなります。
写真、文字、余白、罫線、動き。
そのすべてに理由を持たせ、必要以上に飾らない。
小さなサイトにも、ブランドの美意識を。
その考え方を、設計と表現の両面から形にしました。
TECHNICAL DETAILS
CMS — WordPress
Development — Original WordPress Theme / PHP / CSS / JavaScript
Design — Creative Direction / Art Direction / Web Design / Editorial Layout
Photography — Image Direction / Cropping / Responsive Images
Typography — Serif Typography / Japanese Typography / Letter Spacing
UI/UX — Information Architecture / Brand Link Navigation / External Site Flow
Motion — Image Crossfade / Scroll Reveal / Subtle Hover Interaction
Responsive — Desktop / Tablet / Smartphone
SEO — On-page SEO / Content Structure
Quality Control — Responsive Design / Usability / Visual Consistency