DETAIL
カジュアルだけど、品位を創る。
広尾のカリビアンレストラン&バー「SUNNY CAFE」。
ジャークチキンを中心とした料理。音楽。人が自然に交わる空間。
その魅力を尊重しながら、ブランド表現とWebサイトの構造を見直しました。
親しみやすさと洗練は、相反しません。
気軽に楽しめる場所だからこそ、過剰な装飾に頼らない。
写真、文字、余白。
それぞれの精度を高めることで、店舗が持つ自然な品位を表現。
飾るのではなく、整える。
デザインの中心に据えたのは、既存の魅力を損なわないこと。
ホワイトを基調に、料理や店内の写真、抑制したタイポグラフィ、細い罫線を組み合わせました。
情報の優先順位を整理し、必要な要素だけが自然に目に入る構成へ。
新しい個性を付け加えるのではなく、すでにある個性を引き立てる。
視覚的なノイズを抑え、店舗の空気感が伝わるデザインを目指しました。
写真を主役に、言葉を静かに。
料理の力強さ。店内に流れる時間。人が集う場所としての魅力。
それらを伝えるため、写真を中心としたエディトリアルな構成を採用。
英字にはCormorant Garamondを使用。
日本語との組み合わせ、文字の階層、字間、行間、余白を調整し、写真と文章が互いを引き立てる関係を設計。
説明を重ねるのではなく、視覚体験の中で店舗の魅力を感じられることを大切にしました。
情報を整理し、体験をつなぐ。
レストラン、ランチ、テイクアウト。
異なる利用目的に合わせてメニューの情報構造を再編成し、目的の情報へ迷わず進める導線を設計。
トップページでは、料理の紹介からメニュー、予約、ギャラリー、店舗情報へと自然につながる構成を採用。
予約や電話、団体利用の問い合わせも整理し、店舗を知ることから実際の利用までを一つの体験として捉えた設計。
静かな動きが、空気をつくる。
ロゴローディング、スクロールリビール、ギャラリースライダー、フルスクリーンナビゲーション。
それぞれの動きは、演出そのものを目的とせず、ページ全体の流れを自然につなぐために設計。
必要な動きだけを残し、写真や文字への視線を妨げない。
ブランドの空気感と操作性の両立を図っています。
Webサイトの内側まで、整える。
デザインと運用を一体で考え、オリジナルWordPressテーマによるサイト構造を設計。
店舗に合わせたページテンプレート、ナビゲーション、レスポンシブレイアウト、メニュー管理の仕組みを構築。
掲載情報の整理やSEOを考慮したページ構成にも取り組み、日々の運用と継続的な更新を見据えています。
見た目の完成度だけでなく、その後も使い続けられること。
Webサイトを店舗運営の一部として捉えた設計。
日常の場所に、静かな品位を。
SUNNY CAFEの魅力は、特別な演出ではありません。
料理を楽しむこと。音楽に触れること。仲間と時間を過ごすこと。
日常の延長にある、その自然な豊かさ。
Webサイトもまた、店舗の個性を尊重し、必要以上に飾らない。
「カジュアルだけど、品位を創る。」
その考え方を、デザインと情報設計の両面から形に。
TECHNICAL DETAILS
CMS — WordPress
Development — Original WordPress Theme / PHP / CSS / JavaScript
Design — Creative Direction / Art Direction / Web Design / Editorial Layout
Photography — Image Direction / Cropping / Responsive Images
Typography — Cormorant Garamond / Japanese Typography
UI/UX — Information Architecture / Navigation / Reservation Flow / Takeout Flow
Motion — Logo Loading / Scroll Reveal / Gallery Slider / Fullscreen Navigation
Responsive — Desktop / Tablet / Smartphone
SEO — On-page SEO / Content Structure
Quality Control — Responsive Design / Usability / Visual Consistency